7月19日(土)晴
いよいよ関東も梅雨明け。今日の秩父は34.3℃まで気温が上がり、真夏の太陽が照り付けました。そんな中、秩父のお祇園と呼ばれる川瀬祭りが執り行われました…

秩父の里に夕闇が迫るころ、街中を曳行されていた笠鉾や山車が秩父神社に集まってきます。24〜105mm
     


冬の秩父夜祭が大人の祭りなら夏の川瀬祭りは子どもの祭り。乗り手も子どもです。24〜105mm
     


笠鉾は夏祭りの華。涼を誘います。24〜105mm
     


やがて4基の笠鉾が勢ぞろいします。24〜105mm
     

山車も4基勢ぞろい。秩父夜祭の山車よりは一回り小さい子どもサイズです。24〜105mm
          


そして無病息災を願い御柱を立てる「天王柱立て」が始まります。24〜105mm
     


無事境内に柱が立ちました。24〜105mm
    

神事が終わると秩父屋台囃子が高らかに打ち鳴らされ、笠鉾、山車は再び街中へ曳行されて行きます。17〜40mm
        


冬の夜祭を彷彿とさせます。17〜40mm
        


子どもたちのかわいい「ホ〜リャイ」の掛け声が響きます。17〜40mm
        

花火も打ち上げられ祭りは最高潮に達します…。夜風がとても気持ちよい宵でした。それにしても秩父人はつくづく祭りが好きですね…(^_^;) 24〜105mm

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