4月17日(土)雪のち晴

午後は秩父郡小鹿野町の小鹿野の春祭りに行きました…

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小鹿野の春祭りは江戸時代に作成され、 明治に修復されたという埼玉県の重文にも指定されている二基の屋台と二基の笠鉾が曳行される小鹿神社の例大祭です。 秩父地方では秩父夜祭の山車に次ぐ大きさで、なかなか迫力があります。 右が上町屋台、左が後幕の猩々がトレードマークの春日町屋台です。70〜200mm
     
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秩父では珍しく「金棒つき」と呼ばれる手古舞さんが金棒をつきながら山車の先達をつとめます。 ちなみに、囃子手の掛け声も秩父夜祭等秩父で一般的な「ほ〜りゃい」ではなく「わっしょい」です。「24〜105mm
     
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そのため、春祭りにふさわしく、非常に華やかな祭りです。24〜105mm
     
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男たちは山車が早く進まないように懸命に抑えます。70〜200mm
     
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本来なら元宮に勢揃いですが、昨夜の雪で地面がぬかっているため、手前の広場に勢揃いです。24〜105mm
     
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屋台では曳き踊りが披露されます。24〜105mm
     
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笠鉾をバックに手古舞さんを記念撮影。24〜105mm
      
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そして手古舞さんを先頭に小鹿神社目指して午後の曳行が始まります。腰之根笠鉾です。24〜105mm
      
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こちらは新原笠鉾。24〜105mm
     
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天狗様が山車の脇を通ります。このときは屋台囃子もやみ、頭をたれます。24〜105mm
     
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休憩中のカット。小さなカメラマンです(^_^) 24〜105mm
      
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小鹿野歌舞伎の役者が通っていきました。24〜105mm
      
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秩父は昔からの養蚕地。養蚕や生糸の販売などで財を成した旧豪商の前を笠鉾が通過します。24〜105mm
     
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街中はとても賑やかです。24〜105mm
     
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やがて、小鹿神社手前の大鳥居まで山車がやってきました。24〜105mm
     
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街中とは打って変わってのどかな風景の中を山車が進みます。24〜105mm
     
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やがて小鹿神社に到着です。24〜105mm
      
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上町屋台も到着しました。24〜105mm
     
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4基勢揃いし、式典が始まります。24〜105mm
     
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夕闇に山車が浮かび上がります。17〜40mm
      
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ここでも曳き踊りが披露されました。70〜200mm
   
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例年ですとすでに葉桜になっていますが、今年はまだ境内の桜が満開です。24〜105mm
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